「きょう何食べたい?」「なんでもいい」「は?(怒)」というやりとりに終止符を

料理をする上で一番面倒な工程はなんですか?
下ごしらえ?本調理?後片付け?どれも労力を使う工程ではありますが
個人的に一番面倒な工程は「献立を考える」これではないでしょうか?
今、冷蔵庫にある調味料や食材を思い浮かべ、未来の自分の腹の具合を想像し、前後の食事との兼ね合いを考慮し、満足度の高い献立を考える。
面倒くさいことこの上ないです。
調味料・食材の有無や前後の食事という環境により選択肢を制限されつつ、未来の自分の状態という不確定な事象に対し想像力をもって現時点での最適解を導き出す。
献立を考えることがいかに大変なことがお分かりいただけたでしょうか。

株式会社10X/10X,Inc.が提供しているタベリーという料理アプリ
調理の煩わしさを解消するために電子レンジや炊飯器があります。
後片付けの煩わしさを解消するために食洗器があります。
献立を考えることの煩わしさを解消するためにタベリーというアプリがあるんです。

「きょう何食べたい?」と聞かれて「絶対にこれを食べたい」と答えられる人がどれだけいるでしょうか?
僕が思うに何でもいいと答える人の中には本当に何でもいいと思っている人が結構いるはずです。
あとは料理という膨大な選択肢を前にして考えることを諦めているだけの人か。
それでも「献立を考える」というカウントされない家事は避けては通れないのです。
そんな時はタベリーを使いましょう。

 

タベリーで献立を作成する方法はとっても簡単。
「主菜」「副菜」「汁物」の3つのカテゴリーで何を食べたいかを選ぶだけ。
しかもそれぞれのカテゴリーでランダムで4つの献立が提示されます。

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何でもいいと答えていた人でも4つの選択肢を出されたら選べると思います。
最初に提示された4つの中になくてもチェンジをタップすれば新たに4つの献立が提示されるので
ここまで提示されたらさすがに選べますよね。
他にもキーワード検索で食材を入力すれば、その食材を使った献立を提供してくれるのでその機能も重宝しています。

 

献立選びだけでなく買い物リスト作成まで
「主菜」「副菜」「汁物」が決まれば次は買い物ですね。
タベリーの便利な所は選んだ献立に必要な食材や調味料をすべてリスト化してくれているところです。

(例 主菜:ハンバーグ、副菜ポテトサラダ、汁物:野菜スープを選んだ時の買い物リスト)

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リストの中から家にあるものはチェックを付けていけば献立に必要な買い物リストがあっという間に出来上がります。
もちろんすべての食材・調味料が家にあれば買い物に行かなくてもオッケーです。

そして作成した買い物リストはラインやメールで送信できるようにもなっているため
外出している家族に送って買ってきてもらう事もできます。

 

実際に僕はタベリーを使っているのですが
上に書いたようにランダムで献立を決めたり、使い切ってしまわないといけない食材から献立決めたりと大活躍です。

献立を考えることに辟易している人も、「きょう何食べたい?」と聞かれて答えに窮している人もタベリーを使ってみてはいかがでしょうか。