小泉進次郎が育休を取ってくれ
小泉進次郎さん、滝川クリステルさん。ご結婚おめでとうございます。
滝川さんはご懐妊もされているようで、明るいニュースとなりましたね。
小泉進次郎は1981年生まれの38歳。
お子さんが生まれる頃には39歳になっているでしょうか。
気が早い話ですが未来の日本のリーダーとして日々忙しく仕事に邁進している事でしょう。
どれぐらい邁進しているかというと
7月21日に行われた「第25回参議院議員通常選挙」時の
小泉進次郎さんの街頭応援演説日程がこちら
7月04日(木)
09:00 【滋賀県】草津駅東口
15:20 【秋田県】秋田駅前アゴラ広場
16:50 【秋田県】大仙市イーストモール・タカヤナギ
17:50 【秋田県】ウインズ横手7月05日(金)
10:40 【岩手県】スーパーオセン湯本本店前
12:30 【岩手県】メイプル水沢店前
17:45 【岩手県】とぴあ前
19:20 【岩手県】盛岡駅前7月06日(土)
11:30 【三重県】城西公園
16:45 【神奈川県】桜木町駅前広場7月07日(日)
13:30 【大分県】JR別府駅東口
14:15 【大分県】いこいの道広場
16:30 【佐賀県】中央公園
18:00 【佐賀県】大手口広場
19:00 【佐賀県】高志館高校7月08日(月)
10:30 【佐賀県】嬉野温泉センター跡
11:40 【佐賀県】JA伊万里本所
13:30 【長崎県】島瀬公園
15:20 【長崎県】長崎市浜の町アーケード入口7月09日(火)
11:30 【長野県】松本駅お城口
12:30 【長野県】茅野駅西口
14:15 【長野県】サン工業前
17:30 【三重県】四日市市民公園
19:15 【三重県】JAいがふるさと本店駐車場7月10日(水)
11:00 【滋賀県】甲賀市役所前
12:00 【滋賀県】東近江市役所前
14:00 【滋賀県】守山駅西口
15:15 【滋賀県】堅田駅前7月11日(木)
10:30 【茨城県】シビックセンター新都市広場
12:00 【福島県】いわき駅前
14:00 【福島県】フレスコキクチ東原町店
16:30 【宮城県】フーズガーデン玉浦食彩館
17:45 【宮城県】津田海運前7月12日(金)
14:50 【北海道】アッシュ アトリウム前
18:30 【北海道】北見市ロータリー広場7月13日(土)
11:10 【香川県】高松中央公園北側
13:20 【香川県】丸亀市民広場
15:00 【愛媛県】新居浜市中央公園
17:20 【愛媛県】松山市駅前7月14日(日)
12:15 【新潟県】アオーレ長岡
13:45 【新潟県】新潟駅南口広場
17:00 【山形県】余目アピア前
19:00 【山形県】虹のプラザ
19:00 【山形県】サルナートホール7月15日(月)
10:45 【山形県】霞城公園
13:00 【山形県】伝国の杜
15:30 【福島県】リオン・ドール神明通り店前
17:00 【福島県】二本松駅前
18:30 【宮城県】仙台アエル前7月17日(水)
12:40 【長野県】長野駅善光寺口
14:00 【長野県】上田駅お城口
15:00 【長野県】小諸駅前
16:20 【長野県】佐久平駅蓼科口7月18日(木)
11:30 【山形県】吹浦港前
13:30 【山形県】飛島港前
17:00 【山形県】甑葉プラザ前ふれあい広場7月19日(金)
12:20 【秋田県】JAかづの前
15:10 【秋田県】メルシティ潟上7月20日(土)
15:00 【滋賀県】イオン長浜駐車場
16:00 【滋賀県】ビバシティ彦根前
18:00 【滋賀県】JR南草津駅前
7月4日~7月20日の間で16日間61か所で街頭応援演説を行っている。
街頭演説だけでこの仕事量。
もちろん他に仕事を山ほど抱えているでしょう。
いやいや仕事量エグッ。
政治家に労働基準法は機能していないのか?
もちろん正念場である選挙前ですから、年中こんな鬼スケジュールではないでしょうけどこれはキツイ。
7月4日の朝一滋賀からの秋田3連演説。
朝一の滋賀、別日に移せなかったんか?
38歳働き盛り、未来の日本のためにもバリバリと働いてほしい期待はあるのだけれども、
ここでふと思った。
小泉進次郎、育休とるの?
分刻みの過密スケジュールをこなす小泉進次郎。
替わりなんていない唯一無二の存在小泉進次郎。
それは分かるけど進次郎が取ってくれたら雰囲気的にみんな楽になる。
ここで内閣府男女共同参画局が発表している育児休業取得率がこちら
女性は常に80%以上取得している一方で男性の取得率は平成29年時点で5.14%
イクメンプロジェクトと銘打って平成22年から取得率をあげるように活動しているようだけど、
こんなの機能していないといっても過言ではない取得率だ。
マイナンバーカードの普及率の約13%と比較するといかに低い取得率か分かる。
ちなみに育休を取らなかった理由がこちら。
雰囲気なんですよ雰囲気。
日本人特有の雰囲気。
狭いコミュニティーを重視する内向的な島国根性がこんなところにも出てる。
この空気、国民の代表として小泉進次郎が変えてくれ。
今一つこのイクメンプロジェクトが浸透しないのって提案してる人たちがやらないから。
歴代の男女共同参画担当大臣を見ても50代から60代。
育休を取る時代じゃなかった人たちが指揮したって感覚ずれるのが普通でしょう。
そんな中、若くて国民から抜群の支持があって影響力のある小泉進次郎に待望の子供が。
進次郎、育休を取ってくれ
それをブログで発信してくれ。
そして周りの政治家は進次郎の穴を埋めてくれ。
そこまでパッケージしてイクメンプロジェクトとして政治家全体でモデルケースになってくれ。