2018-01-01から1年間の記事一覧

義務感でセックスをすることの辛さ

先日、婦人科に妻と一緒に行き風疹の予防接種を行いました。 なんでも今30歳の私たちの世代は風疹の予防接種率がまだ低かったようで予防接種をしていない可能性もあるとのことです。 また、予防接種を受けていた場合でも重複して予防接種を受けることになに…

相手の嘘を100%見抜く方法

嘘を見抜く。そんなことが簡単に出来たらどれほど素晴らしい事だろう。 人間関係におけるトラブルのほとんどを回避できるのではないだろうか。 人間関係のトラブルだけでなく嘘を見抜くことは様々な場面で役に立つ。 実際にCIAは嘘を見抜く方法を常に研究し…

マッチョをオカズにカフェオレを飲む妻

新婚旅行で妻とハワイに行った。 ビーチに面したホテルに宿泊した。 ホテルの宿泊客は無料でパラソルとビーチベッドとバスタオルを貸し出してもらえるため、少し時間が出来るたびにビーチに赴いた。 ハワイは日本人が多いとのイメージだったが、そうでもない…

デカい肉を食うという夢がある人は若いうちに叶えておけ

デカい肉を食う。 人間であれば誰だって、その原始的な欲求に逆らうことは出来ない。 はじめ人間ギャートルズで輪切りにされたマンモスの肉にかぶりつくように。 モンキー・D・ルフィ―が骨のついた肉を口いっぱいに頬張るように。 ジャックハンマーがステー…

私はディズニーは好きだが、ディズニーに対する温度差に鈍感な人は嫌いだ

先日、友人の結婚式に出席するためにハワイに行ってきた。 航空券代から宿泊費までその友人が払うと言っていたのだが、流石にそこまで甘えるわけにはいかない。 なによりこれから先、なにかと要り様になるだろう。 そう思って「航空券から宿泊費はこっちが持…

税務署よ、いい加減にしてくれ

税金のことで用事があり税務署に行った。 手続きをしてもらっている間、近くの席に座って待っていた。 すると職人の方が近づいてきて、税務署に対するアンケートに協力してくださいとアンケート用紙を手渡してきた。 待っている間、特にすることもなかったの…

正月に妻の実家に行きたくない

正月の過ごし方を妻と話し合った。 今まで他人だった者同士が精神的な結びつきはあるものの、 紙一つで強引に一つの家族となるのだから習慣が違うのは理解していたつもりだった。 しかし結婚してから初めての正月をどう過ごすかについて話し合った結果、ここ…

男性らしい肉体を得ることと引き換えに妻の心が離れていく

父はサプリメントを常用している。 そのこと自体は特に珍しい事ではない。 現代人にとって不足しがちな栄養素をサプリメントで補うことは当たり前になってきた。 先日、宿泊した旅館の朝食ビュッフェでは様々な料理と並んで、サプリメントもビュッフェスタイ…

夏のヒートテック、冬のNクールシーツ

私は夏にNITORIのNクールシーツを使うし、 冬にユニクロのヒートテックを使っている。 今年の夏も当たり前のように寝具にはNクールのシーツを使っていた。 最近寒くなってきたので、当たり前のようにヒートテックを着ている。 しかし不精な性格の私は、そろ…

うぶでサディスティックな彼女は着付師

12月に結婚式があり、それに向けて準備を進めている。 先日、結婚式の前撮りのためにフォトスタジオに撮影に行った。 和装での撮影だった。人生で初めての和装だ。 自分では着られないので着付けもやってもらった。 結論から言うと本当に大変だった。 着付け…

俺はUVER WORLDのTAKUYA∞だ

パーマをあてた。髪のボリュームアップのために内巻きに一回ゆるくパーマをあてた。 私の髪はパーマが当たりやすいらしく、緩めにパーマをかけたはずが結構パーマが強く出てしまった。 それ自体は特に悪く思っていなかった。むしろクルクルな髪型が結構気に…

加齢臭の破片が胸へと突き刺さる

妻が助手席で寝息を立てていた。 寒くないように私のジャケットを妻にかけた。 数十秒後に妻が急に起きて一言 「えっ…なんか臭い」 私は気付かなかったが異臭がするようだ。 空調が外気導入になっていたので、外の臭いが入ってきたのかと思ったが、原因を調…

結婚式で使う写真の奇跡

結婚式を控えており、それに向けて準備を進めている。 今は式で流すプロフィールムービーの作成をしているところだ。 プロフィールムービー作成にあたって、 実家に帰り、私の小さい頃の写真や招待する親戚が写っている写真を探した。 私の小さい頃の写真は…

食を探求する人間の執念に舌を巻く

ふるさと納税の返戻品で栗を3kg貰った。 以前の記事でもふるさと納税について言及した。 www.taxholic.jp 私は返戻品目当てではなく、純粋に地元の振興になればと思い 縁の自治体にふるさと納税をしている。 それにしても生の栗3kgは中々の迫力がある。 一粒…

グルメぶっている奴は大体信用ならない

会社の後輩の岡林は静岡県出身で毎年、地元からティーパックに入った新茶を送ってもらっているそうだ。 値段は20パックで1,080円らしい。 最近寒くなってきたので、持参している水筒にティーパックを入れてお湯を注いで飲んでいる。 一方、私はコンビニに売…

粗品は要らないと言ってくれ

私の会社は毎年、夏が過ぎると、日頃お世話になっている会社に対して粗品を渡す。 恒例のことなので粗品は毎年統一してわが社の社名入りの手帳にしている。 手帳は渡したときの反応は両極端だ。 例えば粗品でありがちなボールペンであれば「とりあえず、あれ…

妻が口をきいてくれない4

妻の作る料理は美味しい。 そもそも作ってもらう事だけでもありがたいのに、 品数が多く栄養バランスも考えられていて美味しい。まさに非の打ち所がない。 そんな妻が料理のレパートリーを増やすためにABCクッキングスタジオに体験レッスンを受けに行くと言…

やめてくれないか、私には妻がいる!

私には妻がいる。 私には妻がいるんだ。 だから私の会社に来たエンジニアの女性よ。 低い位置にあるサーバー用PCで作業するからといって、作業後に屈んだ状態で報告するのはやめてくれないか。

私には守護霊がいる

先日、学生時代の友人達と飲み会があった。 気の置けない友人達とお酒を酌み交わすと、 ついついお酒がすすんでしまって飲み会が終わるころには、すっかりみんな出来上がっていた。 しかし終電にはまだだが、もう一軒行くには時間がないという微妙な時間に店…

仕出し弁当の名前に秘められた商品ネーミング術の極意

私はよく昼に仕出し弁当を購入して食べている。 職場がビジネス街にあるため、お昼休みの時間になると、そこかしこで簡易的な販売スペースが設置され、お弁当が売られている。 どれも400円から500円の価格で 「ご飯・主菜・副菜・汁物」がついていて満足度が…

妻が口をきいてくれない3

ある日、妻が用事で朝早く出かけて私がその後に家を出ることがあった。 妻は家を出るギリギリまで身支度などをしているので、出ていく時はいつもバタバタしている。 その日も妻は慌ただしく家を出て行った。 その日の妻の帰宅時間は17時頃。私はまだ会社で仕…

歌い終わるや否やケツにアナルバイブをぶちこまれた時のback number ボーカルの清水 依与吏

アブダビのお土産、デーツを食べてみた

「アブダビのお土産、バティールのデーツです。よかったら会社の皆さんで食べてください」 付き合いのある会社の代表の方からお土産をいただいた時に言われた言葉だ。 人間、知らない言葉を当然のように、こうも並べられると取りあえず受け入れてしまう。 よ…

日本の常識で母をぶん殴る祖母

12月に結婚式を控えている。 先日、招待状を出席者に送り、先週あたりからチラホラと返事がきている。 その中で私の父方の祖母が欠席しますと返事をしてきた。 お盆に祖母に会いに行ったときに私の式の話はしたし、その時は出席するとのことだったので、断り…

ビジネスマナーは誰のため?

もし下記の項目の半分以上思い当たるところがあれば、ビジネスマナーができていないと言えるでしょう。 言葉の使い方が乱雑で、意味の通じない言葉や話し方 敬語の基礎がわかっていないため、お客様や上司に対してぞんざいな言葉づかい 常に仏頂面で、あいさ…

友人にふるさと納税について聞かれ過ぎたので、もうこれを見てやるか決めて欲しい

友人にふるさと納税しようと思うけど、どう思う?とよく聞かれます。 大体そういう友人たちは「ほぼやろうと思っているけど最終確認として専門家の意見を気軽に聞けたらいいな」 ぐらいで聞いてくるので顧問契約を結んでいるお客さんと同じレベルで細かいと…

二度見本 「毒草を食べてみた 著:植松黎 文藝春秋」

書店で本を流し見ているときにふいに目に飛び込んでくる気になるタイトル。買うほどじゃないけど思わず二度見してしまうような二度見本。そんな二度見本の感想を書いていきます。 今回の二度見本はこちら 毒草を食べてみた (文春新書) 作者: 植松黎 出版社/…

ボランティアはエンターテインメントだ

友人がFacebookに一つの動画を投稿した。 彼が企画した、ある野外イベントで設営されていたテントのペグ(地面に打ち付けてテントを固定させるための杭)を引き抜く動画だ。 たかがペグと侮るなかれ。 大きなテントを固定するために、しっかりと地面に打ち付け…

電話中のトイレ、トイレ中の電話

今は携帯電話がありますから、電波の入る場所であればどこでも通話をすることが出来ます。 最近は電波の入る場所も増え、地下でも田舎でもほとんどの地域で電話をすることが出来ます。 便利になった反面、電話での連絡に追われるという弊害もありますね。 そ…

分かっていたことだが、31歳のおじさんがDA PUMPのUSAを本気で踊ると体がもたない

妻と婚約して、12月に結婚式を挙げるにあたり、 結婚式の出席者で妻の友人達5人に余興をしていただくことになっています。 余興の内容はDA PUMPのUSA。今年に流行した、余興で盛り上がること間違いなしの曲です。 私の家にその友人達が遊びに来て、「余興や…